通信販売のやり方はどれも同じ? Tweet Tuesday, November 13, 2018 遠藤 英行 一概に通信販売といっても2種類に分かれます。 ・リピート商材(サプリ、化粧品など)・・・お試し価格で継続的に広告を多く投下し、顧客獲得からリピート顧客にステップアップさせていく ・単品通販(雑貨など)・・・広告費や投下も徐々に押さえ、獲得リストを回し収益を上げる 両方とも獲得した顧客の客単価を上げていくことが重要ですが、通販は商材によってやり方が違います! リピート通販は安い価格でお試し品を販売し顧客を獲得していくため初期投資がかかる分ある程度体力のある会社が成功していくと考えます。 単品通販は基本ある程度の価格の商品を販売し、獲得したリストをいかに多くまわし方がキーになって行きます。 リピート通販は同じ商品をいかに継続して使用してもらうかが重要で、単品通販は購入してもらった商品に近い商材を提案し、いかに顧客を飽きさせないかが重要になります。 また、単品通販は年に数回ほどカタログでのクロスセルを行い早めに広告コストの回収をしていきます。 そのため、つねに顧客を飽きさせずにアクティブリストとして回していくのが肝心です。 共に広告費のかかる1次媒体のコストをいかに早く回収し、利益を上げていくかが重要! その為にハウスリストの使い方、回し方の成功が通販商売では一番重要です。