注目集める越境通販 その可能性 Tweet Wednesday, July 15, 2015 投稿 3902億円 この数字が何の金額だかわかりますか? 正解は 中国人が日本EC事業者からネット通販を経て 商品を購入した数字です。 (2013年、経済産業省調べ) ちなみにアメリカから日本へ越境通販した額は 4323億円となります。 現在の国内のEC市場が13兆円、 世界的な市場が150兆円であることを考えると、 まだまだ成長がおおいに期待できる数字だと 僕は考えます。 僕は先日、e-bayさん主宰セミナー 『今注目の“越境EC”。その大きな可能性とメリットとは?』 に参加してきました! e-bayとは世界最大のネットオークションサイトです。 日本でオークションというとヤフオクが最も有名ですが、 世界的にはe-bayが最多。 4億5千万人を超える登録者がいると言われています。 セミナーの話を要約すると ①日本のフィギュア、カメラなど海外特有のニーズが存在する ②日本製品を扱う事業者が希少。世界的ECマーケットから見ると、まだまだ拡大していく ③円安の今こそ、事業開始のチャンス とのことでした。 正直私にとって目からウロコな真新しい情報はなかったですが、 今後拡大の可能性を大きく持っているだろうなと思いました。 但し「言葉の壁」を越えることができれば。 (e-bayにはもちろん翻訳サービス等ありますから気になる人は問い合わせてみてくださいね!) ちなみに日本の消費者による米国及び中国事業 者からの越境 ECによる購入額は1,915億円 (内訳;アメリカ1736億、中国179億) この数字、あなたはどうとらえますか?