通販に向いている人って?

通販に向くと言っても、通販で購入する購入者のことではありません。
あくまで通販広告の制作者としてどんな人が向いているか?
というお話しです。

レスポンス総合研究所では、通販広告を

「印象に残す広告」ではなく「買っていただく広告」

と定義付けています。いわゆる広告賞を目指すクリエイティブではなく、あくまで

 レスポンスの獲得を目標とし企画、制作

をしています。まわりくどい表現、ひねった表現、思わせぶりな表現を通販広告においてみかけることがありますが、これらは、消費者の印象には残ることはあっても、販売に結びつくことが少ないのです。

 通販では、事業計画に基づいてクリエイティブテストを重ねて、もっともレスポンスを獲得できるクリエイティブを探します。AとBを比較してBの勝ち、BとCを比較してCの勝ちと何度もテストを繰り返します。

 そこには、レスポンスの獲得という事実しかありません。
これら

通販広告に向いている人は、ゲーム感覚で取り組める人

です。

 

通販広告においては、RFを始めデータ分析が重要となります。
データを分析して攻略方法を考える。何度もテストを繰り返して、正解を導きだす。
まさにゲームですね。

通販事業の人材には、通販をゲーム感覚で楽しめる人材を選んでみてはいかがでしょうか?

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