つぶやき コロナ禍における通販広告 Monday, September 07, 2020 山田 尚 本来、通販広告は「平時」の広告と言われています。 通販で物を買うというマインドは、外部環境が落ち着いている時こそ高まるものであり、災害時あるいは政変時に、通販広告のレスポンスが落ちることは珍しくありません。 本能的に「今、そこにある危機」に備えなければという危機意識が、通販購入マインドというお気楽な意識を抑えてしまうからです。 特に高齢者利用が多い紙媒体・電波媒体における通販広告ではその傾向が顕著となります。 続きを読む→