通販広告の特に新聞での枠取ができずに悩む方へ Tweet Tuesday, October 16, 2018 山田 博久 最近、通販をやられている会社から通販広告の特に新聞での枠が取れずに困っているとよく耳にします。 新聞社にヒアリングをしたところ、今年の4月以降ページを減らす減段政策をとっているところが多く、夏以降その動きがさらに加速しているとのことです。 (このような動きは過去にも何年かの周期で行われています) 要するに 掲載料の安い広告は要りません!ということですね。 しかし、このような話を聞かされて、だったら掲載料を上げるから枠を確保してください!という会社がある訳もなく。 だとすると、どのような対策を講じるべきか・・・ それは「餅は餅屋」に任せましょう! どういうことかと言いますと、新聞社は北は北海道、南は沖縄まで中央紙、地方紙と様々な新聞社が存在しますが、全ての新聞社と良好な関係を築けている広告会社は稀です。 大抵の広告会社は、各新聞社に対して得手不得手があるのです。 この得手不得手を理解した上で、新聞社毎の扱いを1社の広告会社に任せるのではなく、 複数の広告会社を使いながら各広告会社の得意な新聞社に対してのみ交渉をそこに任せる。 このような運用のコントロール次第で各新聞社に対して 掲載料を変えずに広告枠を確保をしている会社が存在していることを皆様はご存知でしょうか!?